Bar&Grill CENTO

群馬県前橋市『Bar&Grill CENTO(チェント)』イタリア料理店

『 CENTO(チェント)』に行ってみた!

今日は2018年12月23日 日曜日
平成天皇の昭仁様のお誕生日ですね
そしてクリスマス・イブ・イブ
クリスマスの前々日ですね

一ヶ月ほど前から電話で予約しておきました
一人5,000円のクリスマスランチです
ディナーだと倍はしますので
ランチで我慢しておきました

ランチですのでノンアルコールの
スパークリングワインで乾杯です
一杯700円だったと思います

11時30分のランチ一番の時間に予約しました
11時20分頃お店の前を車で通ると
駐車場には3台ほどお客様の車が停まってました

私はポストに入れたい郵便物があったので、
お店の前を通過して郵便ポストを探しました

車のナビゲーションにコンビニのLAWSONが
確認出来たので向かいました
『LAWSONにはお店の中にポストがある』

そう理解していたので
行ってみるとレジに向かって左下に
郵便ポストがありました、一応店員さんに
『このポスト使えますか?』店員さんは
他のお客様の接客をしていましたが

『はい 使えます』と明るく答えてくれたので
郵便物を投下!
そしてクリスマスランチを食べに
CENTOへGO!!

お店に入ると11時35分
『予約のまさあきです』店員さんに伝えると

『お待ちしていました いらっしゃいませ』と
プールの見える席に案内してくれた

温かいおしぼりと
CENT Xmas LUNCH 2018
そう書かれた今日の料理のメニューと
ドリンクのメニューが出てきた

車での来店だしこのあとは
映画を見る予定なので、悩まずに
ノンアルコールのスパークリングワインを
グラスで頼み乾杯です

お料理のメニューの一番上には
inizio
クリスマスのプロローグ

と書かれていた inizio・・・
スマホで検索すると英語でyer-endだった
年末と書いてあったんですね

一番最初のお料理は
薩摩芋のスープとサーモンの
パテを塗ったパンが出てきた

『薩摩芋のスープはビシソワーズとは
言わないのですか?』
と若いウエイトレスさんに聞いてみると
言わないらしい、との答え

やはりジャガイモのスープだけが
ビシソワーズなんですね

余談ですがビシソワーズを考案した
ニューヨークの ザ・リッツ・カールトンの
シェフがフランスのィシー出身だったので
付いた名前なんですね

左が薩摩芋のスープで右がサーモンのパテを塗ったパンです
初めから美味しいスープですねぇー勿論サーモンのパテの塗られた
パンも美味しかったですよ

さて そして二品目 のお料理は下の写真で

antipasto
燻製した銚子産平目のフェットチーネと
北海道産生雲丹・リコッタチーズを挟んだラヴィオリ

pasta
卵だけで練り上げた手打ちタリオリーニ魚介たっぷりのアーリオ・オーリオ

carne
国産牛フィレ肉のインパデッラ
芳醇なピエモンテ産ネッビオーロソース
柔らかなお肉に大満足でした

dolce
レガーロ
美味しいデザートでしたよ

パン 作りたての美味しいパンでしたよー

カフェ 温かい紅茶を頼みました

そしてお会計は12,100円でした
カードでテーブルチェックでご馳走様でした

また来年も食べたいなー。

 

『Bar&Grill CENTO(チェント)』店舗情報!

店名:『Bar&Grill CENTO(チェント)』

住所:群馬県前橋市下小出町2-54-6

電話番号:027-219-0101:050-5869-7563

営業時間:【ランチ 】 11:30~15:00(L.O.14:00)

【ディナー】 18:00~23:00(L.O.22:00)

定休日:水曜日(祝祭日の場合は翌日木曜日)

web:『Bar&Grill CENTO(チェント)』【公式】

【店舗案内地図⇩】