片原饅頭

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』復活!

一時期片原饅頭は前橋から消えました。

片原饅頭

片原饅頭

『片原饅頭志満屋本店』の『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』

前橋市千代田町が前橋の中心街なのだが

今は旧市街地と呼ばれるような

地域になってしまった、

有力者の力で少しずつ復活してきている、

本格的に街が生き返るには少しだけ

時間がかかりそうだが

その中心街に

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』も

お店をかまえていた、

みんなに愛された

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』

あとを継ぐ人材の確保が出来ないまま

閉店してしまう悲しい出来事と

なってしまった、それが

『片原饅頭志満屋本店』です

1996年(平成8年)に

164年の歴史に幕を下ろすという

前橋市民にとってとても悲しい出来事でした、

しかし、

志満屋本店閉店から14年ぶり

2010年(平成22年)5月

『片原饅頭復元』と銘打って

前ばし万十屋本店が販売を開始した。

『前ばし万十屋本店』『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』

現在の店舗は

群馬県前橋市西片貝町4-16-10にある

東部バイパス沿いの

『戸田書店』の裏にある、

私もまだ店舗を見たことがない、

今日はお土産で頂いた、

私も近いうちに買いに行こうと

思っていたところに頂けて凄く嬉しく、

すぐに食べたくなり、

夕食の後にすぐ食べてしまった、

つづくもので、『くわの実』の

ぐんまちゃんのお菓子も

同じ日に頂けた(笑)

嬉しい悲鳴ですね、また太ります、

それはまた別で書きますが

可愛いぐんまちゃんのお菓子です、

ちなみに

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』は

10ヶ入を頂きました、

『前ばし万十屋本店』『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』を食べてみた

実物を見て少し緊張しました、

子供の頃の『酒饅頭』は

『片原饅頭志満屋本店』の

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』か

『中村まんじゅう店』の

『酒まんじゅう』でした、略して

『中村の酒まんじゅう』と呼んでいました、

前橋の『片原饅頭』と

渋川の『中村の酒まんじゅう』

両方美味しい酒まんじゅうで、

よく食べていました、

その大御所の片方が

長年無くなっていたわけです、

前橋市民には大問題でした!

(それは言い過ぎですね)さて

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』を

実食してみましょう!

片原饅頭

片原饅頭

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』を箱から出してみた!

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

真っ白な包に青いインクで書かれた

『片原饅頭 前橋名物』の

文字が懐かしい、昔のままだ、

出来るだけテープを

丁寧に剥がしてみた、

白い箱が現れる、緊張に一瞬です、

白い『片原饅頭』が現れました、

上はビニールですが下は『ヘギ』です

薄い木です、昔のお饅頭スタイルですね、

撮影も程々にして早く食べたい

衝動にかられ食べてしまいました(笑)

旨い!懐かしい味です、

前橋市内にお店が出来たので

いつでも食べられます、安心しました、

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭

片原饅頭ヘギ

片原饅頭ヘギ

『片原饅頭』購入から2日目は焼いて食べました!

片原饅頭2日目お醤油で焼いて食べました

片原饅頭2日目お醤油で焼いて食べました

美味しい『片原饅頭』でも

2日目は少し柔らかさが無くなります、

『前ばし万十屋』さんの

『片原饅頭の美味しい召し上がり方』にも

2~3日目は

その1蒸す ◎蒸し器等で5~10分ほど蒸すと本来の風味がでます。◎ご飯を保温中の炊飯器にヘギのまま5~10分程温める。
その2焼く ◎少し固くなりましたらテフロンフライパンに少量の油をひき、両面を両面をキツネ色程度焼いてお召し上がり下さい。◎オーブントースターでキツネ色になるまで焼いても簡単でおいしいです。◎油であげてもおいしくおめし上がりいただけます。
と2~3日目の食べ方が書いてあります
私は『◎オーブントースターでキツネ色に
なるまで焼いても簡単でおいしいです。』を
実践しました、
ひとひねり入れて醤油を薄く塗って
焼いて食べました、
最高に美味しかったのですが、
注意書きを良く読まなかったせいで!!!
大変な事になりました(笑)
あんこが熱い!
注意書きにはこう書いてあります
注意 オーブントースターで焼いた時、油で揚げた時は 熱いあんこにご注意下さい。
そのとうりでした!
あんこは熱いものなのですね(笑)
それでも少し熱かった以外は最高で
こんなに美味しく
化ける物なんだなと関心しました、
3日目以降は1ヶずつラップして
冷凍で1ヵ月は保管できそうですね、
『片原饅頭の美味しい召し上がり方』の
注意書きの紙が入ってますのでお読みくださいね
片原饅頭2日目お醤油で焼いて食べました

片原饅頭2日目お醤油で焼いて食べました

上記の写真を見て頂けると

お解りと思いますが別の

お饅頭のようになります、

しかし美味しいのが不思議です、

焼いた酒まんじゅう(片原饅頭)も

美味しい物なのですね、

長年群馬で生きて来ましたが、

味わいを噛みしめて、少し工夫すると、

色々なバリエーションが増えて、

楽しくなるものなのですね、

明日は揚げて食べてみたいと思ってます、

美味しかったです『ご馳走様でした』

『片原饅頭の美味しい召し上がり方』です

このような

『片原饅頭の美味しい召し上がり方』として

説明書きの紙が入っていますので

良くお読みくださいね

私はあんこが本当に熱いので

ビックリしましたよ(笑)

片原饅頭説明書き

片原饅頭説明書き1

片原饅頭説明書き2 (1)

片原饅頭説明書き2

『片原饅頭』購入から3日目の朝は蒸して食べました!

さて美味しい

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』も

3日めの朝を迎えました、

揚げようと思いましたが、

油を使う関係がありますので

朝は蒸す事にしました、

今夜油を使う時、

揚げ饅頭にしようと思います、

『片原饅頭』の揚げ饅頭美味しそうですね、

そんな訳で朝は揚げ饅頭の予定が蒸し

饅頭になりましたが、感想です、

美味しいしです、買った日のクォリティーに

近くなりました、しかし2日目の焼いた

『片原饅頭』が意外と美味しかったので、

挙げるとどんなふうに変わるのか

楽しみが増えました、

お店で作りたてを食べる人は少ないし

ほぼいないと思いますので

家に持ち帰れば冷めていると思います、

そんなときに『片原饅頭』を蒸すと、

本来の味が更に引き立つと思います、

ので手間を掛けられる人は

是非蒸してみてくださいね、

味を変えたい人には焼きをオススメです、

片原饅頭3日目朝

片原饅頭3日目朝

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』

3日目の朝も蒸して美味しく頂きました、

少しの手間と工夫で美味しく食べられますね

片原饅頭3日目、朝飯にしました

片原饅頭3日目、朝飯にしました

蒸して柔らかく蘇った

『片原饅頭』は朝ご飯になりました

『片原饅頭』購入から3日目の夜は揚げて食べました!

いよいよ3日目の夜です、

『片原饅頭』も今日で終わりです、

今日は『揚げ』で楽しみます、

180度で1分揚げました・・・

30秒で良かったようですね(笑)

絵面は良くありませんが味は良かったですよ、

例えるなら『かりんとう饅頭』

そこまで甘くはありませんが、

例えるならです、これはこれで初めの

『片原饅頭』とは別物ですが美味しいです、

色々な食べ方がありますね、

個人的には焼きのですね、

お醤油を塗る隠し味が良かったです、

しかしこれは私の好きな味ですから

万人受けするとも限りませんし

万人受けしたとしても、

あなたの舌に合うとは限りません、

皆様も自分の味を探して楽しんでくださいね

片原饅頭揚げました!3日目の夜

片原饅頭揚げました!3日目の夜

片原饅頭 揚げた裏

片原饅頭 揚げた裏

片原饅頭 揚げ 断面

片原饅頭 揚げ 断面

じつは14:00頃前橋市西片貝町の

『前ばし万十屋本店』に

『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』を

買いに行ったのですが、

お店が閉まってました、

早くも売り切れの様です、

もっと早くに買いに行かないと

駄目なのですね、やはり話題性もあるし、

美味しいし、懐かしいですからね

また買いに行きます『前橋名物』と、

うたってあることも魅力の一つですね、

やはり前橋は昔から魅力的な街で、

それは今でも変わりません、

浦和市や岐阜市も凄く魅力的な街ですよね、

県の中心である県庁がある場所は

やはり何かがあるから、

中心になった歴史があるわけです、

前橋は長年低迷が続きましたが

少しづつ蘇ってきています、

『片原饅頭』もその一つですね。

まとめ

「片原饅頭(かたはらまんじゅう)」は

遅い時間に買いに行くと

売り切れのことがあります、

出来るだけ早く買いに行きましょう。

『前ばし万十屋本店』『片原饅頭(かたはらまんじゅう)』店舗情報!

店名:『前ばし万十屋本店(まえばしまんじゅうやほんてん)』

住所:群馬県前橋市西片貝町4-16-10

電話番号:027-243-4459

営業時間:8:00~18:00【商品が無くなり次第終了】

定休日:月曜日

web:なし

【店舗案内地図⇩】