群馬県安中市松井田町横川「峠の釜めし おぎのや」で釜めしを食べてきた!!
国道18号線沿いに店舗がある!!
みなさん碓氷峠を知っていますか?高速道路の上信越道が開通するまでは、たくさんの車が国道18号バイパス、18号旧道を走って軽井沢に向かいました、

峠の釜めし・おぎのや
JR横川駅の駅弁
国道の右側には横川駅があります、そちらで駅弁として売られたのがスタートです、駅弁としての釜めしのポテンシャルは凄く1958年2月1日に横川駅で釜めしの駅弁を販売開始!!今から60年以上昔にこんなに美味しい、陶器の釜に入れて販売する駅弁なんて、凄くお洒落ですね、群馬県民として誇りに思える一品です。

峠の釜めし・おぎのや
さてご覧ください!「かまめし」です

峠の釜めし・おぎのや・まさあき
どうです!!美味しそうでしょ!!あまりにリアルな写真撮影のパネルが安中本店にあるのでお立ち寄りの方は記念撮影にご利用すると、素敵な思い出か、痛い黒歴史になることでしょう!!私には自慢の一枚です、

峠の釜めし・おぎのや・ラーメン
釜めし以外の食べ物もたくさんあります、しかし釜めしを食べる人が多いです、ここまで来て釜めしを食べないなんて、もったいないですよね、
その他・伝説の素晴らしい話
碓氷バイパスは以前は有料道路で、軽井沢に着く手前に料金所があり3ナンバー¥200- 5ナンバー¥150-を徴収されました、群馬側から峠に入る手前の国道沿い左側にあるのが「峠の釜めし おぎのや」さん、なのです、当時は今よりこみました!!高速道路がありませんでしたからね、旧道は厳しい峠道で狭いですので崖下に落ちてしまった車が沢山いたそうです、今でも旧道は注意して走ってくださいね、もちろんバイパスもです、山道の割に道が広いですが対向車が来ることを忘れないでくださいね
高速道路について
高速道路を使うと楽ですが前橋や高崎の人が軽井沢に出かけるのに高速を使うと遠周りになります、東京方面の人も軽井沢からの帰りは藤岡まで一般道を18号・17号と走って藤岡インターから乗る人が沢山いますそうすると横川の釜めしが食べられるからです、横川SA上り線でも釜飯は売っていますがやはり本店で食べたいのでしょうか?
陶器の入れ物
陶器の入れ物は持ち帰り、家で再利用するのですがなかなか利用出来なくて捨ててしまったものです、最近では持ち帰る人も減りました、紙の入れ物も販売していますがやはりほとんどの方が陶器の利用です、もちろんご飯を炊くことも、おかゆを作ったり、おじやを作ったり、器として使ったり、出来ます 釜を使ったご飯の炊き方
おぎのやさんのHPで紹介してます。
場所案内
アドレス
住所 群馬県安中市松井田町横川399
電話番号 027-395-2311
FAX 027-395-3035
営業時間 平日 10:00~16:00
土日祝日 9:00~16:00
注意!!シーズンによって変動します
地図
まとめ
近所に「碓氷鉄道文化むら」や「碓氷第三橋梁(めがね橋)」といった観光名所もあります、なんといっても軽井沢や浅間の鬼押出しを観た行きか帰りに寄るマストのドライブインです。